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   公募 →  

  日本人参加者または日本在住者  

 

CHOREO.PORTRAITS II

コンテンポラリーダンス+写真

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芸術監督およびメディエーション ラファエル·アルヴァレス
制作および管理 BODYBUILDERS

クリエイティブ·ラボ

10月2日、3日、4日 午後16時~20時 

両国ベアスタジオ(東京·墨田)

+

10月5日 13 - 16時(ラボおよびリハーサル)

ポルトガル文化センター/在日ポルトガル大使館

 

公開プレゼンテーション/パフォーマンス

10月5日17時 

ポルトガル文化センター/在日ポルトガル大使館

reservations - https://peatix.com/event/4129654/view

 

CHOREO.PORTRAITS II プロジェクトは、パリでの創作と公開プレゼンテーションの第一段階(6月)を終え、第二回目として東京に戻ってきます(10月2日~5日)。

ポルトガル人の振付家ラファエル·アルヴァレスが指導するこの創造的なコンテンポラリーダンスと写真のプロジェクトは、国際的で世代を超えた参加者(年齢やダンス経験不問)が、4日間の学際的なクリエイティブラボを通じて、コンテンポラリーダンスと写真という異なる表現を融合させた芸術作品を研究、創作、発展に挑戦します。この創作プロセスの成果は、ダンスと写真が交差するパフォーマンスとして、振付と写真を融合したインスタレーション形式で公開されます。このラボでは、55歳以上のフランスおよびポルトガルの参加者10名と、年齢を問わない日本の地元の参加者約10名が東京で集結します。

 

本プロジェクトは、異なる文化的背景や芸術的経験、世代を超えた参加者同士の芸術的かつ異文化交流を促進し、ポルトガル、日本、フランスなどのさまざまな国から集まる参加者が出会い、共に創作に取り組むことを目指しています。

 

この創造的プロセスの成果は、パフォーマンスと写真のインスタレーションの形で発表され、全ての参加者が共同で創り上げた作品が一般に公開されます。このプレゼンテーションでは、個人と集団、アイデンティティと伝記の交差点において、身体と写真が生きた対話を織り成し、リアルタイムの景観を描き出します。これにより、各参加者の物語や旅路、さらにプロジェクトが行われた各都市での体験が反映されます。

 

パリと東京で創作されたすべての画像と写真は、2025年にリスボン(ポルトガル)で開催される共同インスタレーション/パフォーマンスの一部として展示されます。

 

どなたでもご参加いただけます — 年齢や経験、背景に関係なく歓迎いたします。

 

このプロジェクトは、年齢や国籍を問わず、コンテンポラリーダンスやパフォーマンスに強い関心と意欲を持ち、身体、動き、イメージに関連する芸術的実践の発展に取り組むプロフェッショナル、アマチュア、学生を対象としています。

→ 現在日本の参加者および日本在住者を対象に応募受付が開始されました。

 

参加を希望される方は、以下のオンライン登録フォームにご記入の上、提出してください →

 

https://www.bodybuilders.pt/choreo-portraits-tokyo-registration

 

→ 応募/登録締切 →  9月18日

 

日本の参加者または日本在住者の登録費用 → ¥5,000

 

(日本に在住しない参加者は、自身で渡航条件や宿泊の手配などを行う必要がある代わりに登録費用は免除されます。)

 

 

応募後、各参加者には事前に提供された特定のテーマやガイドラインに基づいて選定する5枚の画像·写真の準備に関する指示が送られます。これらの写真コレクションやその他の要素は、振付作品および写真インスタレーションの基盤となります。

 

※ラボラトリーは英語とフランス語で行われ、日本語に翻訳されます。

 

ラボラトリーとパフォーマンスは、ポルトガル人の振付家ラファエル·アルヴァレスが指導し、ポルトガル大使館の支援とBODYBUILDERS/Rafael Alvarezの長年のパートナーである両国ベアの協力のもとで行われます。

CHOREO.PORTRAITS II


芸術監督およびメディエーション ラファエル·アルヴァレス
制作および管理 BODYBUILDERS
コラボレーション 菊池ノエリ、仲村大輔(東京)
制作アシスタンス カルロス·マルケス(パリおよび東京)

パートナーシップ
両国ベア(東京)
ポルトガル館 - アンドレ·ゴヴェイア/パリ国際大学都市(パリ)

国際化支援/共同資金提供
ポルトガル共和国 - 文化省/DGARTES - 芸術総局
カモエンス - ポルトガル協力/在東京ポルトガル大使館

 

 

アクセス →

 

両国ベア
https://ryogokubear.com/access/
〒130-0014 東京都墨田区亀沢1-18-1
(大江戸線両国駅A2出口から徒歩2分、JR両国駅からいずれの出口も徒歩7分)

 

在東京ポルトガル大使館/ポルトガル文化センター
〒106-0031 東京都港区西麻布3-6-6

 

詳細情報 →

 

EN version:  https://www.bodybuilders.pt/choreo-portraits-ii

JP version: https://www.bodybuilders.pt/bodybuilders-rafael-alvarez-jp
メール: bodybuilders.rafaelalvarez@gmail.com

Choreo.Portraits Contemporary Dance Creation Lab [dance+photo]  by Rafael Alvarez _ BODYBU

浮世絵からだ 

浮遊 身体 自己 世界

コレオ・ポートレート コンテンポラリーダンス・クリエーションラボ 

[ダンス+写真]

主宰:ラファエル・アルヴァレス|BODYBUILDERS (ポルトガル)

1月13日、14日 両国BEAR(東京・墨田区)

金曜日16:00~20:00+土曜日12:00~19:00

[公開プレゼンテーション/オープンスタジオ、19:00]

 

視覚的なドラマツルギーとして用いられる、参加者一人一人の写真集に基づき、小さなソロ/セルフポートレートの創作。

 

ラボラトリーの2日間、参加者はポルトガルの振付師ラファエル・アルバレスの芸術的指導のもと、コンテンポラリーダンスの様々な創作メソッドやプロセスに基づいた独自のソロ作品を探求・展開し、合同的プロセスにもアプローチする。ラボラトリーの最後にはワークインプログレスの略式発表と展示が企画され、さまざまなソロの振り付けが統合されるとともに、リサーチと創作プロセスの写真集が、インスタレーション/コレオグラフィックランドスケープとして共有されます。

17世紀から19世紀にかけて日本で繁栄した芸術ジャンル「浮世絵」です。美人、歌舞伎役者、力士や歴史的な出来事、民話、旅行風景、景色、動植物またはエロスなどを元に木版画や絵画が制作された。浮世絵とは、「浮世の図」または「浮遊な、儚い、泡沫的な世界」という意味をもち、江戸時代(1600―1867)の都会の生活や文化、特に享楽的な一面を表現したものです。

参加者は事前に5つの画像/写真 (jpgデジタル形式) を準備してください (ワークショップ中にまたこれらに新しいものを追加できます)。画像の選択は自由です。象徴的、主観的または隠喩的、状況的またはランダム、虚構的または抽象的、現実的または事実上のさまざまな視点で自画像/ダンスバイオグラフィーを構成していきます。

― この5枚のデジタル画像の他に、10枚または20枚のフィルムシートが入ったカートリッジ式Instax Miniパックをお持ちください(ワークショップで画像をプリントするために使用します)。

― 最終的に参加者それぞれのプロジェクトを記録た10枚前後のInstax Miniの写真集をお持ち帰りできます。

ダンス経験不問。コンテンポラリーダンス/パフォーマンスの創作と解釈の経験を深め、ワーク・ツールを増やしたい方を歓迎します。他の芸術分野(ビジュアルアート、写真、演劇など)の参加者も募集しています。

定員10名様とさせていただきます。

 

参加費 | ¥ 2000

申込 | bodybuilders.rafaelalvarez@gmail.com

お問い合わせ | www.bodybuilders.pt/bodybuilders-rafael-alvarez-jp

ワークショップは英語で行われます。

両国BEARへのアクセス

東京都墨田区亀沢1-18-1(大江戸線両国駅A2出口から2分、JR総武線両国駅から7分)

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ラファエル・アルバレスについて

過去25年にわたりラファエル・アルバレスの振付作品は、強い視覚的次元を表現しつつ、身体とダンスと空間を象徴的また詩的で、ミニマルリストに追及するのが特徴的です。1997年より、ポルトガル・リスボンを拠点とする彼のダンスプロダクションカンパニー「BODYBUILDERS」でプロデュースした数々の作品を、ヨーロッパ、南米、北米、中東、アジア、アフリカで発表している。ダンスと地域社会との関係や、芸術の合作アプローチのフィールドに踏み込んできた。1998年からはコンテンポラリーダンス ― 即興、創作、インクルーシブダンスを教え、ダンスを習っている人やプロのダンサー、障害者、55歳以上の高齢者、パーキンソン病やアルツハイマー病、その他の神経障害を持つ人々を対象としたトレーニングプロジェクトを提案してきた。

リスボン高等舞踊学校/ポリテクニック・インスティテュートにおける振付創作とプロフェッショナル・プラクティクスの修士課程で招聘講師を務める(2021-22年)。FORダンスシアター アドバンスド・トレーニング・プログラム/Companhia Olga Rorizにて即興/創作講師を務める(2017~22年)。2001年から指揮を執る「55plusプロジェクト」では、リスボンでの週1回のクラスと、ポルトとパリでの月1回のラボラトリーを実施している。またPlural_Inclusive Dance Companyのアーティスティック・コーディネーター、LIGA Foundationのインクルーシブダンス講師も務めている(1998年~)。2015年より、プロジェクトDançar com Pk - パーキンソン病の人のためのダンスクラス(Dance for PD/EUAのメンバー)の講師チームの一人として活動している。2017年以降、両国BEARとの継続的なコラボレーションとパートナーシップの推奨で、日本にリンクした複数のダンスプロジェクト、芸術研究、公演を開催している。

www.bodybuilders.pt

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©Susana Paiva

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距離のある波の上で

by Rafael Alvarez | Co. BODYBUILDERS

ラファエル アルヴァレス | ボディービルダーズカンパニー 

距離のある波の上で
ラファエル・アルヴァレス|BODYBUILDERS

Japan Première ::: TPAM Fringe 2019
2.13 Wed 15:00 / 19:00
2.14 Thu 15:00 / 19:00
WAKABACHO WHARF, YOKOHAMA
若葉町ウォーフ


Tickets ::

Reservations_bodybuilders321@gmail.com
General ¥2,000
TPAM Registrant Benefit: Free

 

ひとつの側ともうひとつの側で、ふたつの身体が、遭遇と不一致の潮汐であるような儚いダンスを求めて静寂の中を航海する。遠く、近く、ふたりのダイバーたちは、私たちのものではない記憶と影の見えない対話の中に自身を見出す。紙の振り付け — 遠く、近く、遠くよりも近く、東と西で、大洋の両端にいるふたりのダンサーが、幻影の海を表面化する。そして波長の中に(別の波との)遭遇の場を与える。石川勇太と共同しながら、ポルトガル、フランス、そして日本で新作を演出し、葛飾北斎の代表的な絵である『神奈川沖浪裏』から着想をえた創作プロジェクトに連続性を与える。

Artistic Direction, Choreography: Rafael Alvarez
Created and performed by: Rafael Alvarez and Yuta Ishikawa
Technical Direction and Light Design: Nuno Patinho
Production and Admnistration: Rafael Alvarez | BODYBUILDERS
Finantial Management: Sara Lamares
Press: Mafalda Simões
Set and Costumes: Rafael Alvarez
Photography: Elisabeth Vieira Alvarez
Graphic Design: Paulo Guerreiro
Video Registration and Edition: Bruno Canas

Coproduction: 23 Milhas – Ílhavo & BODYBUILDERS | Rafael Alvarez
Residency Support: Le Carreau du Temple (Paris), Ryogoku Bear (Tokyo), Rimbun Dahan (Malaysia), Estúdios Vitor Córdon/CNB (Lisbon), O Espaço do Tempo (Montemor-o-Novo)

Presentation Support: Carpintarias de São Lázaro (Lisbon), Citemor Festival / Teatro de Bolso (Coimbra), MIRA Artes Performativas (Porto), 23 Milhas / Teatro Vista Alegre (Ílhavo), Auditório Augusto Cabrita (Barreiro), Ryogoku Bear (Tokyo), Wakabacho Wharf (Yokohama)

Partnerships: School of Arts and Design - Caldas da Rainha / Polytechnic Institute of Leiria, School of Arts / University of Évora, CHAIA - Center for History of Art and Artistic Research, Superior School of Dance / Lisbon Polytechnic Institute, FIAR - Palmela , Plural_Inclusive Dance Company / LIGA Foundation, EIF / (E) - Informal School of Photography (Spectacle)

Support in Japan: Camões – Portuguese Cultural Center in Tokyo / Embassy of Portugal in Tokyo
Support for Internationalization: Gulbenkian Foundation
Project cofinanced by Directorate-General for the Arts / Ministry of Culture (Portugal)


Special thanks to: Maho Kinoshita, Lang Craighill.

 

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ラファエル・アルヴァレス | Rafael Alvarez Co.BODYBUILDERS

振付家、ダンサー、研究者、講師、舞台美術・衣装デザイナー。1997年より世界各地で作品を発表。身体、動き、そして空間を象徴的、記号的、詩的に最小限に使用することで、強い個人のイメージを浮き上がらせる非常に視覚的な振り付け作品を20年以上開発している。1998年より「Improvisation/Composition and Inclusive Dance」で講師を務め、学生、ダンサー、障がい者、年長者、パーキンソン病患者、子供やアーティストに教えている。
https://www.bodybuilders.pt
https://www.instagram.com/bodybuilders_rafael_alvarez/

石川勇太 | Yuta ISHIKAWA
東京都生まれ。幼少より演劇に没頭し平田オリザを始め数多くの演劇作品に出演。木佐貫邦子にダンスを師事。Noism、珍しいキノコ舞踊団のカンパニーダンサーとして参加後、2009年よりフランスに活動の拠点を移し同時に主宰するe.g.MILKの活動を再開。2010年にはトヨタコレオグラフィーアワードを始め、スペインのMASdanzaコンクールにファイナリストして選出、韓国では振付家賞を獲得するなど国内外で評価を受け、またヨーロッパ各国をツアーする。ダンサーとしてはクリスチャン•リッゾやレイムント・ホーゲを始めリタ•チオフィ、ファブリス•ラマランゴムなどの個性的な振付家の作品に出演、ヨーロッパに留まらず、北南米、アフリカと活動の幅を広げている。2019年よりスイスに拠点を移し、さらに新たな作品作りを模索中。

お問い合わせ
www.bodybuilders.pt
https://www.tpam.or.jp/program/2019/
bodybuilders321@gmail.com

Project WAVE (Portugal-Japan-France-Malaysia) directed by the choreographer Rafael Alvarez / BODYBUILDERS, gives continuity to his research and choreographic creation started in Japan in 2017. An initial image motivates the creation of this project, remaining invisible but present - The Great Wave of Kanawaga ", iconic work of the Japanese painter Hokusai, created in 1830 and reproduced from the mid-1870s through a series of lithographs using the traditional Japanese print technique known as ukiyo (literally," floating world "). In addition to the presentations in Portugal and Japan of the solo "IN THE RANGE OF A WAVE" (2017) and the duet A WAVE FROM A DISTANCE" (2018-19), the project also includes a set of community dance activities of creation and presentation (residences, performances, laboratories and masterclasses) held in Portugal, France, Japan and Malaysia involving locally professional artists and students of artistic higher education, dancers with functional diversity, 55plus and seniors movers.

WAKABACHO WHARF(若葉町ウォーフ)
住所
神奈川県横浜市中区若葉町3-47-1
電話番号
045-315-6025

京急「黄金町」下車 徒歩4分
京急「日ノ出町」(急行停車駅)下車 徒歩8分
地下鉄ブルーライン「板東橋」下車(3B出口) 徒歩7分
市バス「横浜橋」(32、113系統、他)下車 徒歩3分
映画館「ジャック&ベティ」斜め前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

©Susana Paiva

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